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Mock Hill News

CD Line up

Saxophobia 『AFFECTION』
✇サキソフォビア 5 年ぶりのアルバム、そしてメンバーに吉本章紘を迎えて初の作品となる本作の録音は、岩手県一関市千厩町の山間にある一軒家「音楽水車工房」の納屋で行われた。トタン葺きの小屋の窓を開け放ち自然の香りをいっぱいに吸い込んで、虫の声も音楽 の一部となる、まさにその時その場所でしか起こり得ないサイトスペシフィックなレコー ディングとなった。 オリジナル曲、スタンダードナンバーから宮沢賢治まで、バラエティーに富んだ選曲をサキソフォビア・サウンドにまとめ上げている。アルバムのアートワークは「おへそのあな」「いいからいいから」などの作品で知られる絵本作家の長谷川義史による描き下ろし。長谷川氏は2022年の「とびがもり水車音楽祭」のステージでライブ・ペインティングでサキソフォビアと共演している

ベーシストとしてその実力を高く評価されている俵山昌之率いるクインテットによるライブアルバム。フロントに松島啓之(tp)、岡 淳(sax)、リズムセクションに納谷嘉彦(pf)、小山太郎(dr)という、ジャズシーンの中核で活躍する今最も脂ののった面々によるファンキーかつスリリングな演奏が熱く繰り広げられる。

今回のアルバムはバラエティーに富んだサウンドに仕上がっている。ノスタルジックな雰囲気が溢れるタイトル曲「あぜ道小道」では弦楽トリオの演奏、パーソナリティをつとめる『FMあすも』へ贈った曲「あすもあしたへ」では、番組を通じて呼びかけたリスナーとスタッフとのジョイント、音楽への純粋な楽しさが織り込まれたCDになった。

災に見舞われた地域の方々と「ジャズの生演奏を通じてつながろう」というミュージシャンのプロジェクト『ジャズフォー東北』。2枚目となる本アルバムには、東北での実際のライブの模様が収録されています。このCDの収益のすべては被災地にジャズの生演奏を届ける『ジャズフォー東北』の活動資金になります。

結成16年を迎えたサキソフォビアの新譜。4にはフルアルバムとして4作目であること、結成以来変わらぬ4人で続けてきたことなどが込められている。収録曲はオリジナル曲、スタンダード、エリントン・ナンバーなど。篠笛をメインにしたウェイン・ショーターの”E.S.P.”といった野心的なアレンジも聴ける。す。

モックヒル・レコード “オフィシャル・ブートレグ・シリーズ”の第二弾は、日本ジャズギター界の重鎮、宮之上貴昭とテナーサックスの岡 淳が2013年夏にメキシコシティーのジャズクラブ「ブルーモンク」で行ったライブを収めた2枚組のアルバム。

岩手県奥州市水沢在住のシンガーソングライター、ツジヤマガクの初となるフルアルバム。ゆるやかなメロディと、日常を紡ぐ歌詞世界からなる、全18曲のオリジナル曲。2012年「NHKいわてみんなのうた」で話題となった『あいのうた』収録。

2001年にリリースされた、酒井俊の名アルバム「四丁目の犬」がモックヒルレコードから再発。2000年のライブからの音源で、英語の歌と日本語の歌が違和感無く並び、酒井俊の深みのある歌声が全編を覆う。独自のサウンドを作り上げる酒井俊のミュージック・ディレクターとしての手腕も遺憾なく発揮された作品。

2011年にリリースされ、各方面で話題となった「世界中のこどもたちが」に続く、サキソフォビアとドリームキッズの共演作第2弾がいよいよリリース。前作に続き、「新沢としひこ&中川ひろたか」のゴールデンコンビの楽曲を中心に、鈴木翼、大友剛ら、新しい作家の作品もカバー。

この日の演奏には、勢いと繊細さ、興奮とリラックス、驚き、ユーモア、優しさなど、音楽を素敵にする要素が溢れていたと思います。そしてプレーヤー同士のインタープレー、お客さんとの自然なやりとりを通じて、角蔵ホール全体がなんとも言えない一体感に包まれていました。~岡淳によるライナーより~

ファンキーなトランペット・スタイルで人気を集める松島啓之14年振りのリーダー作は、老舗ジャズクラブ「ボディ&ソウル」でのハード・バッピシュな一夜を収めたライブ録音。今年3月に他界したベーシスト嶋友行のありし日のプレーが収められており、メモリアル・アルバムとしての意味も持つ。

✇シンガーソングライターちみんの新作。バンドによる生演奏のみでつくられたナチュラルなポップス・アルバム。プロデュース、アレンジに井上JUJU博之を迎え、レコーディング・メンバーには井上JUJU博之(sax,fl)をはじめとして野本晴美(p)、和泉聡志(g)、小泉P克人(b)、岡部洋一(perc)などの精鋭が集まる。

✇ 震災で大切なものを失った方々や、被害に苦しむ方、復興にむけて頑張っている方々に生の音楽で少しでも元気を与えられたら、という有志ジャズ・ミュージシャンの気持ちが結集しました。このCDの収益は全て『ジャズ・フォー東北』の活動資金になります。

✇ 岩手・平泉在住の菓子職人、吉野崇のオリジナル曲集。数年来の相方である古川大、ゲストに岡 淳、ドリームキッズを迎え2月の終わりに収録されました。復興に向かう日本の人々の応援歌ともなるのではないかと思います。

magnetic moments

✇ 初のストレートアヘッド・ジャズアルバム。レコーディングだけでなくミックスダウンにもアナログ・テープレコーダーを使用し磁気テープへの録音にこだわりました。ミヤさんとタワちゃん、カズアキが集まってくれたのは何か引き合う磁力があったからだと思います。


✇ ドラマー江藤良人によるギター・トリオ集。江藤良人の3作目。ベース杉本智和とのコンビに中牟礼貞則、和泉聡志、藤本一馬という、3人のギタリストがひとりひとり交代で加わり、それぞれトリオ編成で3曲ずつ演奏するという3という数字に縁のあるアルバムになりました。

SAXOPHOBIAと子どもたちの共演。子どもから大人まで沢山の人たちに聴いてもらいたい感動的な作品です。

✇ 緑川英徳の待望のリーダーアルバムにしてMOCK HILL RECORDS の記念すべき第一弾アルバム。

✇ ドラマー江藤良人とサックス岡淳による全く二人だけのコラボレーション。二人だけでもここまでグルーヴできる!

岡 淳による超私的録音。一切のオーバーダブ・編集を排したソロパフォーマンス一発録り集。







"あぜ道小道" PV
吉野 崇


"住処" PV
ちみん


"Three-Act Play"
Eto Yoshihito



"世界中のこどもたちが"
サキソフォビア&ドリームキッズ



"YOU MUST BELIEVE IN SPRING"
Midorikawa Hidenori